Latest consumer attitudes tracker survey published
2 February 2011

英国食品基準庁(UK FSA)が最新の意識調査(2010年11月)の結果を発表した。

・食品に関する問題のうちで回答者が主に関心を持っているのは、食品の価格(54%)、食品中の塩分量(45%)および食品廃棄(42%)であった。
食品安全の問題で回答者が主に関心を示したのは、外食時の食品衛生(36%)およびサルモネラや大腸菌などの食中毒(29%)の問題であった。また、食品に使用される添加物(27%)についても関心を示した。BSEに関して関心を示した回答者は15%であった。
・16~25歳の回答者は、その他のすべての年代グループと比較して、主要な食品問題についての関心が全体的に低かった。
・小売店およびスーパーマーケットで販売されている食品の安全性について懸念を報告した回答者の数は、レストラン、パブ、喫茶店および持ち帰り料理店の場合と比較してわずかに少なかった(45%対51%)。
・市販食品の安全性についての関心は、概して男性の方が女性より低く、買い物を主に行う回答者の方が買い物を主に行わない回答者より高いという傾向が認められた。
・回答者の80%が外食施設または食品販売施設の衛生基準を意識していた。これらの回答者の主な判断基準は、当該施設の全体的な外観(65%)、スタッフの外見(51%)および評判(42%)であった。
・回答者の79%がFSAを知っていると報告した。
・FSAを知っているとした回答者に、FSAの業務と考えている事項について質問した。回答者がFSAの業務であるとした主な事項は、市販食品が安全に喫食できるよう保証すること(82%)であった。
・FSAを知っているとした回答者の半数に、FSAの職務遂行に対する信頼度について質問したところ、62%が信頼していると回答した。

http://www.food.gov.uk/multimedia/pdfs/trackernov10.pdf  国立医薬品食品衛生研究所より