Smartstaxは通常の植物交配技術を用いて作られた品種である。FSANZが個別に評価し認証した多数のGMトウモロコシをかけあわせて作成された。従ってSmartstaxには承認されていない新しい遺伝的性質は含まれない。FSANZの規制では、認可されたGM系統の子孫については特別な認可を必要としない。認可されたGM系統を通常の交配に使ったいわゆるスタックドイベントには多くの例がある。Smartstaxはその一例に過ぎない。ヘルスカナダでもFSANZ同様のアプローチを行っており、Smartstaxには別途評価を要求していない。
SmartstaxはDow AgroSciencesとMonsantoの協力により作られた製品で、他の同様の製品より広く宣伝されている。Smartstaxはオーストラリアでは栽培されておらず、認可申請もない。両社はFSANZに2010年の海外での栽培シーズンに栽培されたSmartstaxが市販される可能性を伝えた。Smartstaxの親系統由来食品は全てオーストラリアで販売可能であり、従ってSmartstax由来食品も販売は認められる。Smartstax含有食品は既存のGM表示規制に従う。

http://www.foodstandards.gov.au/scienceandeducation/factsheets/factsheets2010/smartstaxcorn25augus4906.cfm

                       25 August 2010   オーストラリア・ニュージーランド食品基準局

                                        国立医薬品食品衛生研究所