12月2日(金)配信

 県は1日、山形刑務所(山形市)で食中毒が発生し、同日から3日間、調理の業務停止命令を出したと発表した。
 県や同所によると、11月30日に通報があり、463人が下痢や腹痛、吐き気などの症状を訴えているが、重症者はなく全員快方に向かっているという。
 同所には、1317人を収容。給食は受刑者が調理していたといい、県が食中毒の原因を調べている。

 

 

12月3日(土)配信

 横須賀市野比の特別養護老人ホーム「○○老人ホーム」の利用者が下痢などの症状を訴えた問題で、市保健所は3日、給食を原因とする食中毒と断定。同日から2日間、給食の調理施設を運営する「○○・フード」(東京都港区)を営業停止処分とした。
 市保健所によると、11月28日夕から29日未明にかけ、62~101歳の97人(男性28人、女性69人)が下痢などの症状を訴え、14人の便から原因物質のウエルシュ菌が検出された。入院している患者はいない。
 原因食品は不明だが、発症時期などから、市は28日の朝食の可能性が高いとみている。調理施設は29日から営業を自粛している。

 

 

12月3日

東京都の社員食堂○○の食事が原因で44名が下痢、腹痛、おう吐、発熱などの食中毒症状を訴えた。

病因物質は ノロウイルスと判明し、この施設は5日昼食から営業を自粛しており、東京都は、本日9日から4日間の営業停止の処分を行った。

 

 

12月9日(金配信

 川崎市宮前保健所に9日までに入った連絡によると、同市宮前区鷺沼の「おさしみ居酒屋○」で食事をした3人が下痢や嘔吐(おうと)などの食中毒症状を訴えた。
 同保健所が調べたところ、患者は40~50代の女性3人で、3日午後7時~同8時ごろまでの間に同店で食事をした。いずれも快方に向かっているという。同保健所は共通する食事が同店のみで、患者の便からノロウイルスが検出されたことなどから、同店を原因施設と断定し、9日から11日までの営業停止とした。

 

 

12月11日(日)配信

 滋賀県は、甲賀市信楽町下朝宮の飲食店「レストラン○○」で飲食した24歳から84歳までの男女13人が、下痢や嘔吐(おうと)、発熱などの症状を訴えたと発表した。複数の発症者からノロウイルスが検出されたため、県甲賀保健所は食中毒と断定し、同店を9日から3日間の営業停止処分とした。13人のうち男性1人が入院し、ほかの12人は軽症だが、13人とも快方に向かっている。

 

 

 12月14日(水)配信

 福井県は13日、敦賀市新和町の同市立○○保育園で腸管出血性大腸菌O157の集団感染が発生したと発表した。12日時点で園児4人、職員1人の計5人の感染を確認しており、症状はいずれも軽いとしている。同園は14日から3日間、休園措置をとるという。

 

 

12月14日(水)配信

 奈良県は13日、田原本町の仕出屋「○○サービスセンター」の配食を受けた橿原市など7市町の事業所や個人宅などの19~99歳の男女63人が下痢や嘔吐(おうと)など食中毒症状を訴え、うち1人が入院したと発表した。
 症状を訴えた8人と同センターの調理者9人からノロウイルスが検出され、県は同センターの食事が原因の集団食中毒と断定し、14日から4日間の営業停止処分にした。
 県によると、7~9日に介護福祉施設や個人宅などの計233人が同センターの食事を食べ、うち63人が発症した。80歳代の女性が入院したが、全員快方に向かっているという。同センターは12~13日は営業を自粛していた。

 

 

12月14日(水)配信

 宮城県は13日、石巻市内の飲食店「○○」で9日に食事した男女17人が発熱や下痢などの食中毒症状を訴えたのは、同店が提供した食事が原因の集団食中毒と断定、同店を13日から3日間の営業停止処分とした。全員が快方に向かっているという。

 

 

12月14日(水)配信

 鳥取県東部総合事務所は13日、イオン鳥取北店(鳥取市晩稲)で購入したマグロの刺し身を食べた40代女性と6歳の女児がヒスタミン食中毒になり、同店の魚介類販売部門を同日から2日間の営業停止にしたと発表した。
 同事務所生活安全課によると、2人は8日夜にマグロを食べた直後から舌のしびれを、9日未明からは下痢や発熱などの症状を訴えた。同日夕に連絡を受けた同課が、食べ残しのマグロを検査したところ、ヒスタミンが検出されたという。

 

12月14日(水)配信

 神奈川県横須賀市保健所に14日までに入った連絡によると、同市若松町3丁目の飲食店「市場食堂○○店」で食事をした17人が、嘔吐(おうと)や下痢などの食中毒症状を訴えた。
 同保健所によると、症状を訴えたのは、9日午後5時半から同7時45分ごろまでの間に同店で食事をした38歳~79歳の男女計17人。入院患者はおらず、いずれも快方に向かっているという。
 同保健所は、共通する食事が同店のみで、発症者の便からノロウイルスが検出されたことから、同店を原因施設と断定。14日から16日までの3日間を営業停止とした。

 

 

12月15日(木)配信

 岡山高島屋(岡山市北区)は14日、8階食堂「○○」で行われた懇親会で食事をした男性25人が下痢や腹痛など食中毒とみられる症状を訴えたため、同日から同食堂の営業を自粛すると発表した。入院患者はいないという。
 発表によると、8日夜に同食堂で開かれた企業の懇親会に男性41人が参加。パーティー用メニューとして刺し身や生ガキ、牛ステーキなどを提供したという。
 体調不良を訴える患者の1人が12日に高島屋に申し出て発覚。同食堂は13日も通常通り営業したが、同日夜に患者が25人に上ることが分かり、岡山市保健所に届け出た。営業再開の時期は未定という。
 岡山高島屋の肥塚見春社長は「通常メニューとは違うパーティー用のメニューに原因があったと考え、13日も営業を続けた。

岡山市は15日、食中毒と断定し、食堂を同日から18日までの4日間、営業停止処分にした。
 市は食事をした41人中40人に聞き取り調査し、男性28人、女性1人に症状を確認した。いずれも症状は軽く、快方に向かっているという。

 

 

12月15日(木)配信

 石川県は14日、中能登町久乃木の「和風レストラン○○」で食事した30代の男性2人と30、60代の女性2人が下痢や発熱などの食中毒症状を訴えたと発表した。1人からはサルモネラ属菌が検出されたが、4人の体調は回復傾向という。県は同店を同日から3日間の営業停止処分にした。
 県によると、4人は今月9日夜、同店でスッポン料理などを食べた。うち2人が医療機関で治療を受けた。14日午前、男性患者が受診した七尾市内の医療機関から県にサルモネラ属菌を検出したとの連絡があった。

 

 

12月15日(木)配信

 大阪府堺市は15日、大阪刑務所(堺市堺区)で13日夜から14日にかけ、受刑者計1074人が下痢や腹痛など食中毒の症状を訴えたと発表した。全員が軽症でいずれも快方に向かっているという。堺市保健所は、刑務所内で調理された食事が原因として15日から3日間、刑務所調理場の業務停止を命じた。
 市などによると、刑務所には2569人の男性受刑者がいる。13日夜から症状が出始め、14日午前9時半時点で約700人になったという。保健所は11日から13日までに提供された食事のいずれかが原因とみて調査している。13日は朝食にパンと紅茶、昼食はキムチ鍋と中華春雨、夕食は鶏肉料理が出された。
 刑務所の食事は受刑者の中から約40人が担当者になって調理しており、定期的に衛生検査をしていたという。保健所は14日に調理場を立ち入り検査し、衛生教育の徹底などを指導した。刑務所は14日の昼食から調理を自粛し、乾パンなどの保存食や外部から購入した弁当などで対応している。刑務所は「受刑者の健康管理、衛生の徹底を図り、再発防止に努めたい」とした。複数の患者の便から食中毒菌の「ウェルシュ菌」を検出し、原因物質と断定したと発表した。

 

 

12月15日(木)配信

 京都市は15日、伏見区の○○小で10日に開かれたもちつき大会に参加した同小児童や保護者のうち、54人が下痢や吐くなど食中毒の症状を訴え、患者からノロウイルスを検出したと発表した。
 市保健医療課や市教委によると、もちつき大会は同小やPTAなどの主催で、児童や保護者、地域住民ら約150人が参加。会場でついたもちを、きな粉をまぶしたり雑煮やぜんざいにして食べた。もちの一部は自宅にも持ち帰ったという。
 もちを食べたのは計138人で、うち児童46人と保護者8人が11~12日にかけて下痢や発熱などの症状を訴えた。同小は12日午後と13日を休校にしたが児童を含め全員が軽症で快方に向かっているという。

 

 

12月17日(土)配信

 福島県は16日、福島市松川町の飲食店「○○旅館」で食事した客21人が嘔吐(おうと)や発熱などの食中毒症状を訴えたと発表。患者からノロウイルスが検出されたため、同店の食事を原因とする集団食中毒と断定し、同店を3日間の営業停止処分とした。
 県食品生活衛生課によると、客は男性15人女性6人で、12日夜、刺し身や鍋料理などを食べ、翌日に発症した。10人が通院したが、全員快方に向かっている。

 

 

12月19日(月)配信

 浜松市健康福祉部に18日入った連絡によると、同市南区の飲食店「蛇の目寿し」=西川三樹夫さん経営=で11、12の両日、会席料理を食べた2グループ26人のうち、14人が下痢や嘔吐(おうと)などの症状を訴え、診察の結果、食中毒と診断された。
 同市によると、原因はノロウイルスとみられ、18日から当分の間、営業禁止命令にした。患者はいずれも快方に向かっている。今年の18日現在の県内での食中毒患者は17件359人(前年同期28件、937人)。

 

 

12月19日(月)配信

 静岡県浜松市生活衛生課は18日、同市南区立野町のすし店「○○寿し」で食事をした23~72歳の男女14人が下痢や発熱などの食中毒症状を訴えたと発表した。男女は11~12日にかけて同店で出されたすしを食べた。14日午前3時ごろまでに症状を訴え、うち2人が医師の診察を受け食中毒と診断された。また、検査した8人からノロウイルスが検出された。全員快方に向かっている。同市は18日から当分の間、同店を営業禁止とした。

 

 

12月20日(火)配信

 神奈川県川崎市川崎保健所に20日までに入った連絡によると、同市川崎区東田町の飲食店「○○」で食事をした8人と土産を食べた1人が下痢や嘔吐(おうと)などの食中毒症状を訴えた。
 同保健所が調べたところ、患者は20~60代の男女で、9日午後6時半ごろ、同店で食事をした。いずれも快方に向かっているという。同保健所は共通する食事が同店のみで、患者の便からカンピロバクター菌が検出されたことなどから、同店を原因施設とする食中毒と断定した。

 

 

12月22日(木)配信

 京都市保健所は21日、中京区の飲食店「○○」の仕出し弁当などを食べた48人のうち、29人が嘔吐(おうと)や下痢などの食中毒症状を訴えたと発表した。うち2人と調理人3人からノロウイルスが検出されたという。全員快方に向かっている。
 48人は16日、仕出し弁当や店で提供された湯葉豆腐などを飲食。翌日から食中毒症状が出始めた。市保健所は、同店を原因とする食中毒と断定し、21~23日の3日間、営業停止とした。同店は20日から営業を自粛している。