10月16日(日)配信

 県は15日、野生のキノコを調理して食べた越前町内の30~60代の男女4人と10歳未満の女児2人が、下痢や腹痛などの食中毒症状を訴えたと発表した。いずれも軽症で快方に向かっている。
 県医薬食品・衛生課によると、6人が食べたのは「ツキヨタケ」で、14日に同町内の山林で採り、同日の夜に自宅で調理して食べたという。
 同日には大野市内でも、ツキヨタケによる別の食中毒が発生していることから、県は15日、「野生キノコによる食中毒多発注意報」を発令した。

 

10月17日(月)配信

 石川県は16日、社会福祉法人「○○会」(○○理事長)が運営する介護老人施設「○○メディケアホーム」「○○慈妙院」(ともに加賀市山田町)で、下痢などの食中毒症状を訴えた80~90代の入所者計9人の便から腸管出血性大腸菌0157を検出したと発表した。全員が入院中で、うち80代の女性2人が重症。同ホームで調理した給食から同型のO157が検出され、県は調理施設を16日から3日間、使用停止処分にした。
 県によると、入院したのは男性1人、女性8人で、9月29~10日に症状を訴えた。9月25日の昼食の「大根おろしと大葉のあえ物」から同型の0157が検出された。

 

10月18日(火)配信

 富山市保健所は17日、市内の50~90歳代の男女計4人が腸管出血性大腸菌O157に感染したと発表した。
 70歳代の女性が今月11日に下痢などの症状を訴え、医療機関を受診。14日に感染が判明したため、同保健所で接触者検診を実施したところ、女性と共通行動があった50~90歳代の男女計3人の感染が確認された。いずれも症状は軽く、入院患者はいない。同保健所で、感染源を調査している。

 

 10月19日(水)配信

 県は18日、加賀市小菅波町平の弁当販売店「○○商店」の弁当を食べた神奈川県内の2歳~80歳代の男女20人が下痢などの食中毒症状を訴えたと発表した。いずれも軽症で、快方に向かっている。県は食中毒と断定、同店を同日から3日間の営業停止処分にした。
県によると20人は、同店が13日に作り、14日に神奈川県内のスーパーで販売された弁当「加賀のかにめし」を購入し、食べた。弁当は、神奈川や東京など5都県の85店舗で販売されたという。

 

10月20日(木)配信

 熊本県は19日、ねんりんピックのゲートボール競技で役員や審判員の男女計6人(69~81歳)が嘔吐(おうと)や下痢などの食中毒症状を訴えたと発表した。男性3人が入院したが、全員快方に向っているという。
 県によると、17日に八代市の大会会場で県関係の競技役員ら男性4人と女性2人が食中毒症状を訴え、うち男性(73)が救急搬送されたという。八代保健所は、同僚の審判員が15日に自宅で調理した煮卵が原因食品とみている。複数の患者から黄色ブドウ球菌が検出された。

 

10月20日(木)配信

 川崎市健康福祉局に20日までに入った連絡によると、同市川崎区砂子2丁目の飲食店「○○」を利用した20~70代の男女計21人が、下痢や嘔吐(おうと)、発熱など食中毒の症状を訴えた。川崎保健所が検査した結果、患者の便からノロウイルスが検出されたため、同店を20日から22日まで営業停止とした。
 同局で原因の食品を調べているが、11日午後7時ごろ、同店でローストビーフや鮮魚のカルパッチョなどの食事をした男性40人のグループのうち16人が、また同じころに刺し身やサラダなどの食事をした別の男女グループ5人全員が症状を訴えた。計13人が医療機関を受診したが、いずれも快方に向かっているという。

 

10月21日(金)配信

 京都市は21日、修学旅行で同市東山区の旅館「○○閣」に宿泊した札幌市立札幌新川高校2年の生徒313人のうち、114人に腹痛や下痢などの食中毒症状が出たと発表した。京都市は「○○閣」での食事が原因と断定し、同旅館の厨房を同日から3日間の営業停止処分にした。
 京都市保健医療課によると、一行は同旅館に18日から3泊した。19日未明に114人が不調を訴えたが、全員、入院せずに快方に向かったため、修学旅行は予定通り行われた。

 

10月23日(日)配信

 香川県は22日、東かがわ市中筋の飲食店「○○商会」が17~19日に配達した仕出し弁当を食べた男女計32人が、下痢やおう吐などの食中毒症状を訴えたと発表した。全員軽症で、快方に向かっているという。県東讃保健所は同店を22日から5日間、営業停止処分にした。

 

10月24日(月)配信

 岐阜県生活衛生課は23日、多治見市で16日に行われた区民運動会に参加した15~77歳の20人が下痢や腹痛など食中毒の症状を訴えたと発表した。10人が医療機関にかかったが快方に向かっている。運動会で配られた弁当が原因とみられ、東濃保健所は、弁当を調理した同市光ケ丘の「○○鮨」を23日から5日間の営業停止処分とした。

 

10月26日(水)配信

 香川県高松市保健所は25日、同市常盤町の飲食店「○○茶寮」で会食した7人が食中毒症状を訴えたと発表した。うち60代と80代の男性2人が病院で診察を受けたが、7人とも症状は軽く快方に向かっているという。同保健所は同店を29日まで5日間の営業停止処分にした。同保健所によると、法要を終えた11人が22日、同店で会食し、24日までに42~82歳の男女7人が下痢や嘔吐などの症状を訴えた。会食では刺し身や天ぷら、茶わん蒸しなどが提供されており、同保健所は食中毒の原因となった食材の特定を急いでいる。

 

 10月27日(木)配信

 兵庫県神戸市は26日、同市垂水区の飲食店「○○」で鶏の刺し身などを食べた25~42歳の男女6人が食中毒の症状を訴えたと発表した。入院患者はなく、いずれも快方に向かっているという。市は同店を27日まで営業停止処分にした。

 

 10月27日(木)配信

 食品加工会社「○○産業」(山口県下関市)が都城工場(宮崎県都城市)で製造した生ハムから食中毒の原因となるリステリア菌が検出され、宮崎県は27日、同じ時期に製造された商品8331パックの回収を同社に命じた。
 宮崎県衛生管理課によると、同時期に製造されたのは約900キロで、賞味期限は11月9~14日と表示。明治ケンコーハム▽シジシージャパン▽福留ハム▽グリコ栄養食品―の4社に出荷され、「LACHS HAM 切り落とし生ハム」などの商品名で全国販売されている。菌は、大阪府内に流通していた商品から府の定期検査で見つかった。